
デーナ・レオン率いる TEKTONIK は、音楽にビジュアルアートから料理まで多様な領域を超えて活動するアーティスト集団。
デーナは、自身の家族が2011年の日本の震災の被害を受けた後、災害の影響を受けた人々と地域の回復を支えるための、音楽とアートを基盤にした新たな取り組みを始める。音楽とアートの癒しの力に焦点を当てた TEKTONIK の音楽は、現代的な電子ビートとビジュアルアートを、古代の伝統的な芸術と織り交ぜ、魅力的で他に類を見ない、感覚に訴えかけてくる経験をもたらす。彼らのコンテンツは全世界で一億人以上に視聴され、TEKTONIK は、Alibaba、TEDxShanghai、IPCN TV、Save the Children、United Nations、Four Seasons、UBS、The Rubin Museum in New York City、上海ファッションウィーク&アートフェスティバル、世界経済フォーラム 夏季ダボス会議などで演奏経験を持つ。
また、音楽における社会的起業への貢献により、UBS Global Visionaries を2017年に受賞。
TEKTONIK を構成する4人のコアメンバーは、デーナ・レオン(日本・中国:チェロ・作曲)、Neel Murgai(インド:シタール)、Sameer Gupta(インド:タブラ)、DJ Val-Inc(ハイチ:ターンテーブル・エレクトロニクス)。
TEKTONIK の次のアルバムには、グラミー賞ノミネートのハワイ出身ボーカリスト Keali‘i Reichel を含む、10カ国以上からのアーティストが参加する。彼らのマルチメディアコラボレーションには、 Android Jones(George Lucasのアニメーター・ Grateful Dead・Bassnectar)、ナショナルジオグラフィックのフォトグラファー Mattias Klum、Glowing Bulbs のビジュアルアーツ集団が加わっている。
TEKTONIK は、音楽を通して世界的調和を創り、痛みと苦しみを取り除き、人々に幸福をもたらす普遍的な方法を見つけることをミッションとしている。

